最後に、クエン酸を摂る時のちょっとしたポイントを紹介します。自分に合った摂取方法を見つけたら、意識してみてください。
■ポイント1・摂取量
1日の基本的な摂取量の目安は2グラム。特に激しい運動をする人は5グラムです。ですから、自分のその日の生活によって2グラムから5グラムの間で調整してみるといいと思います。たとえば、ごろごろして過ごしている休日と、ジムに行ってエアロビクスをした日では、摂取量を変えてみるのです。身体の中で生まれる疲労物質の量が違うわけですから、クエン酸の摂取量も変えてみましょう。私は普段はおかずや手作りドリンクで摂取して、たくさん運動した日はサプリメントで補う、という方法をとっています。
■ポイント2・こまめに摂る
クエン酸の効果が続くのは4時間くらい。摂取後2時間後くらいがピークです。ですから、一度にまとめて摂るのではなく、こまめに摂ることが大きなポイントです。効果の持続が4時間というところに注目すると、1日24時間を6回に分けなくてはなりません。しかし、そこまで気にしていて続かないのならば「毎食摂る」と決めて食事のたびに料理やサプリメントで摂取して続けた方が断然ベターです。
■ポイント3・ビタミンBと一緒に
クエン酸は、ビタミンBが豊富な食べ物と一緒に摂取すると効果をさらに発揮します。ビタミンBが豊富な食べ物を紹介しますね。ビタミンBも、こまめに摂ることがポイントなので、クエン酸もビタミンBも、毎食摂るように心がけたいですね。
*ビタミンBが豊富な食物
<<豚肉・レバー・ブロッコリー・かぼちゃ・オクラ・カリフラワー・豆類・ほうれん草・芽キャベツ・にら・とうもろこし など>>
クエン酸は酸味のなかでも、もっとも美味しい酸味だと言われています。そんな美味しいクエン酸がこんなにも身体のためになるのです。クエン酸に限って言えば「良薬口に苦し」ではなさそうですね。「酸っぱい!」を意識的に摂っていなかった人は、きっとその効果を感じられると思います。おじいさんやおばあさんが毎日梅干を食べているように、自分にあった方法でクエン酸摂取を習慣にしてみてください。
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